2025.09.19
  • ニュースリリース

当行・青森県・青森県木材協同組合による「建築物における青森県産材利用促進協定」の締結について

 株式会社青森みちのく銀行は、脱炭素社会の実現や森林資源の循環推進に向け、本日、青森県および青森県木材協同組合(理事長 島 英樹)と「建築物における青森県産材利用促進協定」を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。

1.概要

「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律(通称:都市(まち)の木造化推進法)」に基づき、脱炭素社会の実現や森林資源の循環推進などを目的に、事業者と木材供給者が県と協同・連携し、建築物における県産材の利用を促進するもの。

2.協定期間

協定締結日から2031年3月31日まで。以降1年ごとに更新予定。

3.協定の内容

①当行

  • 自社の店舗等の整備にあたり、店舗の内外装や什器等の備品類に県産材を活用
  • 銀行の利用者等に県産材利用の意義やメリットについて情報発信

②青森県木材協同組合

  • 当行による店舗等の整備にあたり、県産材を供給
  • 当行による店舗等の整備で利用した木質部材や供給体制の構築等の取り組みについて情報発信

③青森県

  • 当行および青森県木材協同組合に対して、県産材利用の技術的助言や情報提供
  • 当行および青森県木材協同組合の取り組みの情報発信

以上

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